内部にmicroSDカードスロットがあり、そこに保存された255個までのmp3ファイルから

任意のサウンドを選んで再生することができます。

ボディトップに配置された２つのフットスイッチがch1・ch2となり、フットスイッチの同時押しで

64バンクを切り替えできますので、合計128音色をプリセットしておくことができます。

またプリセットする際にフットスイッチの動作を併せて保存することができ、踏んでいる間だけ

再生をするアンラッチモードと、1度踏むと再生が始まり次に踏むまで繰り返し再生を続ける

ラッチモードを選べますので、ご使用状況に合わせて動作させることが可能です。

ギター本来の音はドライレベルで調整し、効果音をギターサウンドとミックスすることもできますし、

効果音だけを出力させることも可能です。

また効果音にはピッチコントロールがついていますので、音程感を調整することもできます。

効果音だけクリアーに出力したい場合はミキサー接続端子にTRS⇄XLR変換ケーブルなどを使用して

接続してもらうことでPA卓に効果音のみ送ることができるようになっています。

予めSDカードに収録してあるサウンドは64種類となります。このサウンド以外にもご自身で

参考

両電源回路の利用によって、信号回路上のコンデンサを大幅に減らし

音色をスポイルさせないオーバードライブになっています。

これまでパッシブだったハイ・ローのEQをアクティブ化し、音色の幅をさらに広げました。また新たに取り付けられた"comp"コントロールは、クリッピングによる歪みのコンプレッションを調整でき、あたかもクリーンサウンドがミックスされるように艶やかなサウンドを作ることができます。

コンプレッションをきつめにセットするとBD-2系のサウンドに、コンプレッションを少なくするとダンブル系のニュアンスが出しやすいサウンドに変わっていきます。

以前のモデルよりもゲインを引き上げ、より深い歪みを得られるように調整しました。またクリッピング切替スイッチを改め、無段階で音のつぶれ具合を調整できるコントロールに変更。音をつぶしきった状態ではSD-1ライクなオーソドックスなオーバードライブトーンを出力しますが、コントロールを上げていくにつれてミドルの艶とアタックがしっかりと出るダンブル系サウンドへと変化していきます。

ゲインがついていて少し歪むかな？というあたりまでカバーするブースター。

基本的にはフラットに増幅します。ゲインとトーンがついていますので、オーバードライブ感覚でコントロール可能です。

Little Dick Series で培ったブリリアントで表現力豊かなオーバードライブの進化版。前モデルに比べ食いつきに若干の癖をもたせ、よりブルージーなサウンドになるよう調整しています。

Distortion

オールドスクールなサウンドのディストーション。1970〜80年代頃の懐かしい方向のディストーションサウンドです。現代的なサウンドではありませんが、荒々しく粒の立ったハードロックサウンドをお求めの方に。

納期約１ヶ月

Fuzz

若干ディストーション寄りで音が潰れすぎずにニュアンスを出しやすいファズ。

基本はビッグマフ系のサウンドですが、より細かいニュアンスを追求したい方や、ファズのサウンドになかなか馴染めないという方にもおすすめ。

納期約１ヶ月

納期約１ヶ月

Tremolo

浅くかけてコーラスなど他の揺れものの代わりにするのがオススメ。コーラスなどにありがちな音の変調感がありませんので歌物に合います。マスターボリュームでブーストすることも可能になっています。

エレキギターだけでなく、アコギやエレピなどにもオススメです。

納期　約１ヶ月